年末の釣行記アップしたばかりですが、年明けそうそうに釣り行ってきましたので、そちらの釣行記です。
去年最後の湾フグは、二人とも一応釣れはしましたが、ちょとモヤモヤした感じでしたので、気持ちも新たに湾フグ行ってきました。
ちなみに①の自作ロッドは前回また穂先折れちゃった*1ので、今回はカワハギのメインロッドのメタリアカワハギS/MH-175でチャレンジです。
船宿
www.nogeya.jp
午後船の貴重な野毛屋さん、すっかり覚えられてしまいました。
お年賀のタオルまで頂いちゃってありがたや〜
釣行データ
- 釣り物 : 湾フグ(半日)
- 日 付 : 2023年1月3日 12:30-16:00
- 船 宿 : 八景 野毛屋釣船店
- 潮 汐 : 中潮
- 釣 果 : ①が7匹、②が 6匹
出船準備
当日でしたが、電話した所、午後の湾フグ空きがあるということで、予約して準備して向かうことに。
遅くなると思って焦って家を出ましたが、逆に何時もの10:30前に着いちゃって、乗船カード未だ用意してない状態。
荷物おろして、車を何時もの駐車場に移動して一休みです。。。
実は前日の夜から②お尻が痛くて、朝①さんに相談すると
「それは痔でしょう」
と、冷静にショックで恥ずかしい事を言われましてちょっと困っていました。🥵
おかみさんにもう普通に相談したら、痔談義になって前にお客さんが忘れていった
「ハニカムクッション」を貸して下さいました!
本当に助かりました!有難うございました!!
さてさて、
釣座は風向きが全然よくわからない日だったので、右舷の大ドモにしました。トイレ近いのでf(--;)
この日は13:30ごろ満潮なので、出船から1時間は上げ、そこから沖上がりまで下げの潮でした。
この日は、初心者さんが多い様で、俊船長はレクチャーで大忙しだったので、エビ餌の準備二人で手分けしてお手伝い。
だいたい片舷5人程度でこの日はゆったりと釣りできそうです。
仕掛けは相変わらず自作カットウ仕掛け、オモリは深めをやるらしく15号との事
実釣
12:30 出船、深めやるのでいつもより走って20分位で到着、釣り開始です。
13:30過ぎるまでは厳しいかなとの予想に反して?そこそこアタリもあり餌も取られたりして前回よりは活性高そうです。
前回↓
tamahi-channel.hatenablog.com
13:10ごろに、大きなアタリで合わせるとナカナカの重量感だけど、フグ特有の野太い引きではなく不思議な感じで、上がってきたのはムシガレイでした。
潮止まり間近に、①が空合わせで掛けて、上がってきたのは、ちびコモンフグ
潮止まりには、①がミニタコ
その後②さんも、コモンフグゲット。こちらもアタリに合わせるより空アワセで乗った感じでの様です。その後大物マダコゲットしましたが、取り込み時に海に落ちちゃいました。
下潮になってからは、ぽちぽちとアタリ、途中おやつ食べている最中に強いアタリがでて、空振りしちゃいましたが、再度ゆっくり落とすと、再びアタリ合わせたら乗りました!
上がってきたのはアカメ(ヒガンフグ)
この日はショウサイフグは全くこず、ほとんどコモンフグ、アタリはものすごく小さいか、ステルスでむずいです。
①は、この日はカワハギ竿で釣りましたが、今までで一番釣りやすい!。自作の竿だと穂先がベロンベロンなので、波や風等のノイズだらけでアタリ見極めるのが大変ですが、メタリアカワハギの穂先は柔らかくても張りがあるので、ノイズも少なくてアタリ非常に取りやすかったです。
②さんが、メタリアで釣ってみたいというので、しばらく交換してみましたが、やっぱり軽くてアタリ取りやすくて釣りやすいとの事で、なかなか返してくれませんToT。
交換最中に強いアタリで②さんもアカメ(ヒガン)フグゲット。
そんなこんなで、タックル交換しながら釣りして、釣り続けて気がついたら7つ、6つと私らの午後船としては良い釣果に恵まれました。
良かった所
- ① の湾フグ竿は、メタリアがベストを解った。(作った竿どうしよう?)
- 細かいアタリも合わせて乗せられた
悪かった所
- 結構バラしが多くて、テーリングも多かった
当日のタックル
竿について
マルイカに続いて湾フグも竿作っちゃいましたが、①は肩が悪くて上げた竿をゆ〜くり落とすような作業は、ちょっとしんどくて、ベロンベロンの穂先の竿を使いこなすのは難しいと実感。
元々手感度の出る張りのある竿が好きってのもあり、メタリアはベストフィットでした。
(テウシーダも良かったですが、いかんせん竿が短い)
*1:ちょこちょこ穂先折れてどんどん短くなっていってます汗