順番前後しちゃいましたが、先日使ったトラフグ自作仕掛けの説明です。
自作といっても皆さんが多く作られている仕掛けのまんまです。
材料
チメ糸
親子サルカンに結んで、オモリを通す為に結びます。
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親子サルカン
ここに餌鉤とチメ糸を結びます。
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ダブルスナップサルカン
親子サルカンと鉤を繋げる為に使用します。
これだけ強度あれば、トラでも大丈夫でしょう。
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エイトロックスナップ
親子サルカンと鉤の接続に使います。通常のスナップだと弱い為みなさんスプリットリング等使っていますが、スプリットリングは専用プライヤーないと大変なので、スナップにしました。
こちらは強度充分なのでトラでも使えます。
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餌鉤
太刀魚フックは弱いので、バス用ワームフックの #5/0 を皆さん使っているので右に習いますw
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手順
各パーツを接続するだけで非常に簡単で説明するほどじゃないですが…
チメ糸を親子サルカンにつける
チメ糸を20〜30m程度の長さで切り、半分におり八の字結びします。
親子サルカンに、ループにしたチメ糸を通し、結び目の方の輪に、通したほうの輪を通ししめる。
ダブルスナップで鉤をつける
ダブルスナップの片方に餌鉤をつけ、もう片方を親子サルカンにつけます。
エイトロックスナップで鉤をつける
エイトロックスナップの片方に餌鉤をつけ、もう片方を親子サルカンの横向きの箇所につけます。
完成
左はダブルスナップの代わりに５連サルカンを使ったもの。
この写真はワイヤーでカットウつけていますので接続場所がちょっと違いますw
餌鉤だけで普通に釣れたし、一度釣れるとカットウのワイヤーがぐちゃぐちゃになるので無くて良いかと思います。
まとめ
パーツさえあれば、簡単に出来上がります。
前回の釣行で無事釣れましたので、実績もバッチシ？
トラフグ残り少ないのでみなさんも是非！
