やっとこさ、車用のロッドホルダーを作って設置しました。
これは、義兵丸の常連の柴田さんが自作されていたロッドホルダーが良いな〜と思って教えて頂き参考にして作ったものです。
本元はタカ産業の、Q太郎ロッドカーホルダーという製品で、本来は吸盤で窓ガラス等に貼り付けて、ロッドを保持するという製品です。
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ロッドを保持する部分は、プラスチックがアーチ状に4つ並んでいて、その間にロッドを挟んで保持するという、優れ物です。
ただし保持力はあまり強くないので、横向きに竿をつけた場合は、振動で取れちゃいそう
柴田さんは、この保持する部分のみ縦に並べて箱に固定し、リアシートのセンターのヘッドレストの穴に挿せるようにエンビパイプを取り付けられてました。
私は柴田さんの作例を参考に、木の板と丸棒を100均ショップで購入してきて、Q太郎の台座部分のみに加工したものを縦に並べて、ねじ止めし、Q太郎の間に、丸棒を通す穴を設けて丸棒を取り付けました。
木材の台座は、ヘッドレストからずれなければ良いので、あえてゆるく作って居ます。
完成して設置したのがこちら
ここのアーチの隙間に、ロッドを挟んで使います。
穂先側は運転席と助手席の、アシストグリップ部にナイロンベルト製のホルダーをつけてますのでそこに載せてます。
実際に使ってみましたが、電動リールつけている状態だと3本同時に載せるのは、ちょっと厳しい。
あと車の室内長が短いので、160cmの竿だとちょっと窮屈かな?
アシストグリップのホルダーに乗せるとちょっと邪魔なので、ヘッドレストに取り付けるタイプのホルダーが良いかも?
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