たまひの切り身

趣味の釣りの釣行記などのをつらつら…

当ブログは釣具の紹介に一部アフィリエイト広告を利用しています

アサリの剥き方:たまひのやり方

たまひのアサリの剥き方です。
アサリの剥き方って、意外に詳しく説明されている記事見かけなかったので、書いてみました。

参考になるかは?ですが

tamahi-channel.hatenablog.com


写真で順を追って記載しまする。

必要な道具

  • 貝用ナイフ

パレットナイフや、カッター等でも代用できますが、専用品かった方が遥かに楽にできますので、購入をお勧めします。

代用するならパレットナイフかな?でも値段変わらんから買った方がストレスないざんす。

うちのはこれだけど、チョット使いづらい

  • ザルとケース

100均などで、丸いザルとボールのセット等、私らは豆腐の水切り用ケースを使っています。専用品として売られている物とほぼ同様な形式

専用品はこれが近いかな?

手順

アサリをカーブがなだらかな方を体側に持つ

なだらかなカーブの方が水管ですので、私らは、そちらからナイフを入れます。

アサリ剥き方1
アサリ剥き方1
なだらか側は殻が薄いから逆からを進めている記事もありますね。

ナイフを親指側の殻に沿わせて刺し、下と上の貝柱を切る

差し込んだナイフを、下→上*1とスライドして貝柱を切ります。

アサリの剥き方2
アサリの剥き方2
最初は中々ナイフが入らないけど、慣れると入る様になります

貝を開く

貝柱を切ると、アサリの殻がすんなり開くので、開いたら同様殻に沿う様に身の下にナイフを入れる

アサリの剥き方3
アサリの剥き方3

上の貝柱を切る

ナイフをスライドして、上の貝柱を切ります

アサリの剥き方5
アサリの剥き方5

下の貝柱を切る

そのままナイフを下にスライドして、下の貝柱を切ります

アサリの剥き方4
アサリの剥き方4

身を取る

両方の貝柱が切れると、きれいに身が取れます。

アサリの剥き方6
アサリの剥き方6
慣れるとクルリンパと取れます

剥いたアサリは、容器にまとめておきます*2

アサリの剥き方7
アサリの剥き方7

保存方法

翌日使うのであれば、飽和食塩水等に落として密閉して冷蔵で、暫く使わない場合は水分を切ってから海水で洗って塩で〆て同じく冷蔵です。
どちらの保存方法でも、食塩だけだったり、味の素使う方が居たり、バクバクソルトやアミノソルト 激旨などの、釣り用の製品使う方が居たり、皆さん工夫されていますね

うちらは、塩メインでバクバクソルトを少し入れていま〜す

あとは釣りにGO!

あとは当日持参して、カワハギ爆釣しましょう!
カワハギは、生の剥き身の方が釣れる!いや冷凍と変わらない!など皆さん色々意見ありますが、この過程も楽しんでみてはどうでしょう?

個人的には生の方が鉤に刺しやすくて使い易いです

*1:逆もOK

*2:容器は100均の豆腐切りケース