こんにちは、たま2です。
釣りに関する悩みはありますが、その中の1つに両軸リールの落下速度の「遅さ」がありました。
マルイカ釣りとか、特に群れが居るうちに誰よりも早く海底に到達するかが肝の釣りなんかは「どうせ誰よりも遅く海底に着くのがわし流だよな〜」とか。ほぼ諦めに近い気持ちの釣り(笑)
まあだから必然的に釣り始めるのは遅くなります。
でも今日いきなり解決に至ったかも?しれないので取り敢えず書かなきゃ!と思った次第です。
メンテナンスって手があったんですね。
全然知らなかったという訳では無いですが。。
ただたまひさんが注油くらいはしましょうよ、というノリでたま2のバルケッタを解体してくれたんですが、中身こんなんなってました。。。↓
うわーん。
細いPEがバックラッシュした時に中に巻き込んじゃって、ぐるぐるにぐちゃぐちゃに。
これじゃあ、落ちるの遅いかもしれない。巻き心地も悪そう。。。
で取っ払いました。
ハサミ、カッター、ペンチだの総動員してなんとか引っ張り出しました。なんともカッターの傷が痛々しく、悲しいですが。
注油したりしてなんとか元に戻りました。
その後たまひさんが「おお」と唸ったので何かな?と思ったら、なめらか〜にラインが出る様になっていましたよ!
更にリーリングも超滑らかに!
これでちょっとは釣り始めが速くなりますように。
全然為にならない雑記ではございますが、メンテナンス大切だね、物を大切にしようねと自分に言い聞かせる事柄でありました。
*私、大変巻き上げるのが遅い為軽いリールでアタリを取る微妙な釣り(マルイカ、カワハギ 、フグ等々)でもカウンターが付いたものを使っていたりします。ちょっと重くても。感度悪くても。
水深40メートルを超えるとひーひーで、せめてあと何メートル巻けば楽になるか分かればとカウンターを見つめて巻き上げております。
故に中深場でバルケッタを愛用してたりします。あれ?浅場でも?
(今後もへっぴりですが生温かい目ぇ〜で、雑記読んで下さると嬉しいです。)