度々書いている通り、マルイカ始まっちゃったのですが、去年②さんのマルイカ竿は、悉く折れてしまって無傷な竿が一本もない状態。
穂先が少し位のショックでは折れないのが希望なので、自ずと金属系の穂先のロッドが候補に。
※極鋭マルイカEX LC
カワハギで極鋭を購入したが竿の名前が重すぎて
「釣れない時よく分からないが申し訳ない病」に罹った為却下。
ありがたい事に、上記(極鋭除く)で検討することに。
それで結論からいくとタイトル通り、
を誕生日に買ってもらいました!
購入理由は、アルファソニックマルイカ 145ULは大好きな竿だけど新品は店頭にないので、手に入れられるのは中古のみになりそう。
前のアルファソニックと同じチタントップだけれど、使い込まれている可能性があって経年劣化で又折れる恐怖がある。
現在のアルファソニックの竿はグラストップに変わったという事は、チタントップ評判が✖️だったのか?と妄想して断念。
メタリアマルイカゼロテンは動画で曲がりを見るとかなり自作穂先に近い曲がりかな?と。
上記でも書きましたが浅場になると竿がかぶるので。。。
もう一つ、はじめはアナリスターも候補で悩んでいました。グラストップも自作穂先を去年使った感じでは全然悪くないしいい竿だと思います。
ですが②は深場で電動リールに頼るしかない事を考えると、負荷や衝撃、うっかり等で折れるかもしれないと思うと買えませんでした。。。
そして、小さめな声で
「メタリアマルイカ マルチ 145」にする。。。と宣言
ずっと早く決めてくれーと催促されていたけどなんか申し訳ナイ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
色々買って貰ってすいません。
今年はこの子を連れて頑張ります!
70gはやっぱり軽ーい。
テウシーダはバランサー(バランスをとるオモリ)付きなので致し方ないですが、125gなので、かなり軽いですね。
その他の竿と比べても大分軽くできていて疲れなさそうです。
極鋭の54gで別格ですね。
穂先が柔軟
マルチタイプですが、アルファソニックマルイカ150ULと同様に、穂先はかなり柔軟で、マルイカの小さいアタリも見やすそうです。
60号まで背負えるので、今の時期にマルイカも十分いけそうです。
ブランクが細〜い
①は、ハリがあって細いブランクの竿が好みなので、とてもそそられます。
穂先の揺れが直ぐに収まる
叩いて止めると穂先の揺れが直ぐに収まるので、マルイカの触りも見逃さないですみでそうです!
自作グラスだと張りなさすぎて、いつまでもプラプラ揺れちゃうので、チタン等の金属穂先だとこの点が違いますね。