マルイカ釣行で2回連続で、穂先が折れてしまい。
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心も折れ気味な ②さんは、
となりまして、穂先が折れた竿3本(!?)持って、ロッドビルドされる方の聖地で、自作マルイカ竿で有名な、藤沢釣具さんに行ってきました。
いざ藤沢釣具へ!
駅からてくてく歩いていくと、それっぽいお店が見えてきました。ガラス越しにブランクかたくさん並んでいます!
お店にはいると、パーツ類がこれでもか!と並んでいます。
早速店員さんに、元竿に付けられるような穂先がないか相談してみますが、アルファタックルの竿2本の内径は、3.8mmで、店頭で売っている穂先は、4mmで挿さらないこと判明
金剛まるいかに至っては細過ぎる様です。
藤沢釣具さんで、穂先に合わせるブランクを売っていてそれを買って作るのが一番簡単に穂先を活かせるとのこと。(確かに一度作ってしまえば、あとは穂先を量産すれば良いだけですからね)
社長さん登場
店員さんと話していると、社長さんが来られました。
事情を説明すると、前販売していた穂先はもう少し細かったはず、と色々と探してくれましたが、見つからず。
やはりブランクを買って、一式作っちゃうのが良いとのことでした。
二人で「難しいそう」なんて話をしていたら、社長さん、
「簡単ですよ〜」とブランク持ってきて、試しにカット(!)してくれて、グリップのパーツ持ってきて簡単に組んで見せてくれました。
持っていった竿も愛着あるし、活かせないか悩みましたが、二人してエイヤっと一式揃えて買っちゃいました。(ただし、フィニッシングモーターは買えないので、エポキシではなくウレタンで仮で作ります)
色々調べてみると、グリップやエンド部も交換したりカスタマイズもそれほど難しくなさそうなので、色々試したくなっちゃいますね。
制作編へつづく(予定)
買ったもの
- 藤沢釣具オリジナルグラス穂先(ピンク)
- Fuji ミニクロガイド
- チューブ
- ウレタンコート
- ボビンホルダー
- スレッド
最初は細い通常のスレッドを買いましたが、初心者でも使いやすい下記を買い直しました。