午後のカワハギ行く予定でしたが、強風予想で急遽中止となってしまい、午後の湾フグ電話したら出船するとの事でしたので、久々に行ってきました。フグ 食べたかったしヾ(´ཫ`)ノ
釣行データ
- 釣り物 : 湾フグ(半日)
- 日 付 : 2022年2月26日 12:30-14:30
- 船 宿 : 八景 野毛屋釣船店
- 潮 汐 : 若潮
- 釣 果 : ①が コモン2 、②が アカメ1、コモン1
出船準備
いつもの様に早めについて受付、この日は急に春めいてきた日で、日差しが強くて防寒着ていると暑いくらい。
受付にいって、忠雄船長に受付してもらいます。
忠雄船長のいつもの調子で、湾フグのコツを聞きながら釣りの準備。
実釣
仕掛けはいつもの自作のチラシカットウ仕掛け、最初は浅場狙うという事なので、10号の指示。
10分程度走ってポイント到着。オモリをそこまで落として、小さく鋭くシャクッてゆっく〜り底まで落とします。最近カワハギ釣りばかりしていたので、チョット軽いオモリでの釣りに戸惑います。
少し浅場で流し直しましたが、ヨットが多すぎて釣りにならないという事で移動。今度は少し深場という事で15号の指定なので、移動中にオモリを変えます。
当日は予報通り風が強くなってきてびょーびょー吹いていて穂先がブレちゃって釣りづらいし、岸と違って肌寒い。
船中も静かな時間が過ぎ、何度か流し直して13前後に ②さんが、小さなアタリにアワセてマキマキ。上がってきたのはぶっといアカメフグ*1!
自分も続け!と集中しましたが、空振り。その後何回目かの流しで、ゼロテンでアタリみていると穂先がフワフワ。小さく合わせると一応魚の気配。あげると小さめのコモンフグでした。
この日は強風と下潮が速い感じで、入れ替えが頻繁でチョット慌ただしい感じです。
そんなこんなで、ポツポツな感じで釣り、コモン1ずつ追加して終了しました。
アカメフグはさばいてもらったら白子が凄かった。ショウサイフグと違って食べらられないみたい。白子。
良かった所
- とりあえずアカメフグの顔みれた!
悪かった所
- 大分釣り方忘れてた。
- 食いが悪い時の誘いとかどうなんでしょね?
当日のタックル
*1:ヒガンフグ